 |
 |
|---|---|
 |
何事もなく使用しているキッチン・トイレやトイレなど、築年数が経てば水廻りの劣化も進んでいます。キッチン中からの異臭、結露しやすいトイレ、浴室のタイル床にヒビや繋ぎ目のコーキング切れなど、放っておくと大きな工事に発展する場合もあるので、日頃の注意が必要です。
キッチンのリフォーム
日頃の生活でお料理、食器の片付け等で頻繁に使うキッチン。リフォームで収納量や機能性が良くなると大変便利です。
最近のキッチンは使う人の利便性を考えて設計された多機能のキッチンが主流です。
出しやすい収納や、広々とした作業スペースなど、毎日快適にお料理するお手伝いをします。
キッチンはとても大切な空間。毎日料理をする場所にストレスを感じては良い空間とはいえません。
そこでキッチン選びのポイントは？
引出し式の収納は奥の物まで取り出しやすく、吊戸棚も昇降式の物があり、高い所の物も取りやすくなっています。
カウンターやシンクはキズつきにくく、汚れが落としやすい物を。コンロやレンジフードも掃除のしやすい物を。
キッチンの配置は使い方に合わせたレイアウトが重要です。
色々な形のキッチンがあるので、実際に触れてから選びましょう。
お風呂のリフォーム
疲れを癒す空間だから、ストレスなくお風呂には入りたいものです。ジメジメした湿気や寒くて入るのを躊躇ってしまうお風呂から、リラックスできる空間に変えませんか？最近のユニットバスは多機能なのはもちろん、デザイン性にも優れており、バリアフリーにも対応しております。
毎日使う浴室は、家族がリフレッシュしたり、疲れを癒す為の大切な空間。
お風呂選びのポイントは？
ゆったりと足を伸ばしたい。洗い場を広くしたい。など今のお風呂からユニットバスに変えるさいは、どのサイズが入るのか確認する事が必要です。
カビの発生を抑える物、水滴が垂れないように工夫された物、自動洗浄の物まで最新のシステムバスは機能が様々です。
出入り口の段差を少なく、手摺を付けて高齢者やお子様への配慮をした物。ヒートショックを起こさないよう浴室暖房も欲しいです
トイレのリフォーム
毎日、何度も利用するトイレは、電気や水などエネルギーを多く使っている場所です。最近は、水を流す際に掃除機能も兼ねた便器や、少ない水を効率よく使う便器など、節水を意識したトイレが注目を集めています。どちらも最近主流になりつつあるタンクレスタイプで掃除がしやすいと好評です。また、使用頻度の少ない時間帯に、便座の温度を下げたヒーター昨日をオフにするので、節電力も抜群です。
トイレは家族が毎日使う大切な場所であり、お客様にも使って頂く機会の多い「小さな応接室」です。
常に清潔に保ち、気持よく使えることを心掛けましょう。
タンクレストイレは部屋の奥行きに余裕ができ、空間を有効に使う事ができます。広くなれば、より快適です。
お掃除のしやすいものから、自動で洗浄を行うものまで、トイレをいつも綺麗に保つ機能がたくさん用意されています。
いつでも気持ちよくトイレを使う為に、掃除のしやすいものをおすすめします
洗浄の為、想像以上に大量の水を使うトイレ。毎日使うものだけに、節水型を選ぶことで大幅な削減につながります。
従来に比べ、一回の水使用量を半分以下に抑えたものも。家計にも、環境にも優しいリフォームです。
